センター再試験、不満と不安

高校時代の思い出といえば、センター試験。

私は浪人しているので2回受けたが、
できればもう二度と受けたくないものである。

今年のセンター試験は過去に例がないほどミスが目立った。
試験問題の配布ミスや、ICレコーダーの不調を始めなど挙げれば枚挙に暇がない。

21日午前、センター試験の再試験が全国69の大学で始まった。

大学入試センターによると、
全教科合わせた再試験対象者は3876人にも及ぶという。
そのうちの再試験希望者は319人と過去最多だったそうだ。

問題冊子の配布ミスがあった「地理公民」「公民」では、
3452人の対象者のうち211人が受験した。
22日までの2日間で再試験は行われる予定。

再試験は、試験場の運営トラブルなどが理由で実施されるもの。

病気や事故で受験機会を奪われた受験生の救済のため、
本試験と同じ難易度で準備されていた「追試験」と同問題、同時間で行われる。

トラブルでは本命の「第1解答科目」で公民を予定した受験生が、
開始時に問題冊子が配られず最も不利益を受けたとみられている。

しかし、再試験希望者が少ないのは、こうしたケースが少なかったことや、
第1・第2科目の答案を差し替える救済策で解決したためとみられている。

再試験を受けた受験生からは不満や戸惑いの声が聞かれた。
それは最もなことだ。

同じ難易度とはいえ、再試験は本試験と全く違う問題だ。
新たに勉強しなければいけない箇所もあったはず。

これに時間をとられて2次試験の勉強が疎かになってしまうのでは、
という不安も受験生には多かっただろう。

しかし、これをチャンスととらえて挑んだ受験生も少なくはなかった様子。

過去最大のお粗末な結果となったセンター試験。
今後このようなことが2度と起こらないよう、運営側も徹底するべきだ。

受験生がんばれ!

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